過日にもfacebookにて投稿いたしましたが、この補助金については、29年度は知事復活での予算組みで、補助金交付の目標施設数も補助実施施設8施設以上、特区民泊施設もこの補助金対象に含むという、ざっくりとした表示になっていました。
ちなみに、29年度の補助金申込期間は7月18日~7月31日の2週間でした。
※この補助金について、平成30年2月6日現在の特区民泊部分の補助金交付額合計は、3,042,000円となっています(支払回数から推測して、1月末現在の交付確定済施設数は約10件程度ではないかと思われます)
30年度は、この補助金は当初予算として計上され、予算査定額が決定(当初要求5千万⇒3094万円)しましたので、備忘のため再度掲載させていただきます。なお、30年度については明確に補助交付の目標施設数が規定されています。
なお、特区民泊については、この補助金については、特区認定前の消防設備の導入が最も考えられる利用方法になります。
〈正式名称〉「宿泊施設おもてなし環境整備促進事業費補助金」
〈内容〉
宿泊施設が実施する、施設内の案内表示の多言語化やWi-FiなどのIT環境の整備、トイレの洋式化といった宿泊客の利便性や満足度の向上に繋がる取組みに対し、支援を行う。
30年度補助実施施設 90施設
うち、宿泊施設 30施設
特区民泊施設 60施設
【特区民泊施設補助】
・要求額 18,000千円
・補助率等は29年度と同じ
・補助率 1/2
・補助限度額
1施設あたり400千円
この補助金を特区民泊で使用する場合に、最も考えやすい申請タイミングは、特区民泊施設を開設するまえの段階になるかと思われます。
実際に29年度に消防設備の導入で当事務所で申請した際には、
①消防設備の導入のための見積取得(2社以上)
②補助金申請
③工事会社と契約、消防設備工事実施(工事前後の写真必要)
④消防設備工事完了
⑤特区民泊認定申請⇒認定通知受領
⑥補助金:実績報告書の提出⇒補助金確定通知受領
⑦補助金請求書の提出
⑧受入対応状況報告書提出
という、かなり時間を要する申請内容となっていました。平成30年度の補助金交付申請の流れは変更される可能性がありますが、参考までに掲載いたします。